2018年09月12日

ISO22000:2018 規格の全貌

ISO22000の規格改正に合せて、自社のマニュアルも変更し始めています。


ニュアンスが変わったものや、項目が変更になったりと少々混乱気味な部分もありますが、なんとかまとめ上げたいと思います。


せっかくなので、目次として要求事項の大枠をご紹介します。


1.適用範囲 

2.引用規格 

3.用語及び定義 

4.組織の状況
 4.1 組織及びその状況の理解
 4.2 利害関係者のニーズ  
 4.3 食品安全マネジメントシステムの適用範囲の決定 
 4.4 食品安全マネジメントシステム 

5.リーダーシップ
 5.1 リーダーシップ及びコミットメント
 5.2 食品安全方針 
  5.2.1 食品安全方針の確立 
  5.2.2 食品安全方針の伝達 
 5.3 組織の役割、責任及び権限
  5.3.1 (トップマネジメント)
  5.3.2 (食品安全チームリーダー) 

6.計画
 6.1 リスク及び機会への取り組み 
  6.1.1 (リスク及び機会の決定)
  6.1.2 (リスク及び機会の計画)
  6.1.3 (リスク及び機会に取り組むための処置)
 6.2 食品安全マネジメントシステムの目標及びそれを達成するための計画策定
 6.2.1 (FSMSの目標設定)
 6.2.2 (FSMSの目標達成のための計画策定)  
 6.3 変更の計画 

7.支援
 7.1 資源
  7.1.1 一般
  7.1.2 人々
  7.1.3 インフラストラクチャー
  7.1.4 作業環境
  7.1.5 食安全マネジメントシステムの外部で策定された要素
  7.1.6 外部から提供されたプロセス、製品またはサービス
 7.2 力量       
 7.3 認識         
 7.4 コミュニケーション  
 7.5 文書化した情報
  7.5.1 一般  
 7.5 文書化した情報
 7.5 文書化した情報
  7.5.1 一般
  7.5.2 作成及び更新
  7.5.3 文書化した情報の管理
  7.5.3.1 (文書化した情報の管理の要求事項)
  7.5.3.2 (文書化した情報の管理の活動)

8.運用
 8.1 運用の計画及び管理
 8.2 PRP
 8.2.1 (PRPの目的)
 8.2.2 (PRPの条件)
 8.2.3 (PRPが考慮すべき文書など)
  8.2.4 (PRPの要求事項)
 8.3 トレーサビリティ 
 8.4 緊急事態への準備及び対応
  8.4.1 一般
  8.4.2 緊急事態およびインシデントの処置
 8.5 ハザードの管理
  8.5.1 ハザード分析を可能にする予備段階
   8.5.1.1 原料、材料及び製品に接触する材料の特性
   8.5.1.2 最終製品の特性  
   8.5.1.3 意図した用途
   8.5.1.4 フローダイアグラム及びプロセスの記述
  8.5.2 ハザード分析
   8.5.2.1 一般
   8.5.2.2 ハザードの明確化及び許容水準の決定
   8.5.2.3 ハザード評価
   8.5.2.4 管理手段の選択及び分類
  8.5.3 管理手段及び管理手段の組み合わせの妥当性確認
  8.5.4 ハザード管理計画(HACCP/OPRPプラン)
   8.5.4.1 一般
   8.5.4.2 許容限界及び行動基準の決定
   8.5.4.3 CCPにおける及びOPRPに対する監視(モニタリング)システム
   8.5.4.4 許容限界または行動基準を超えた場合の処置
   8.5.4.5 ハザード管理計画の実施
 8.6 PRP及びハザード管理計画を規定する情報の更新
 8.7 監視(モニタリング)及び測定の管理
 8.8 PRP及びハザード管理計画に関する検証
  8.8.1 検証
  8.8.2 検証活動の結果の分析
 8.9 製品及びプロセス不適合の管理
  8.9.1 一般
  8.9.2 是正処置
  8.9.3 修正
   8.9.3.1 (許容限界及び行動基準からの逸脱)
   8.9.3.2 (許容限界の逸脱)
   8.9.3.3 (行動基準の逸脱)
   8.9.3.4 (修正の文書化した情報)
  8.9.4 安全でない可能性のある製品の取り扱い
   8.9.4.1 一般
   8.9.4.2 リリースのための評価
   8.9.4.3 不適合製品の処理
  8.9.5 改修/リコール

9.食品安全マネジメントシステムのパフォーマンス評価

 9.1 監視(モニタリング)、測定、分析及び評価
  9.1.1 一般
  9.1.2 分析及び評価
 9.2 内部監査
  9.2.1 (内部監査の目的)
  9.2.2 (内部監査の計画と実施)
 9.3 マネジメントレビュー
  9.3.1 一般
  9.3.2 マネジメントレビューへのインプット
  9.3.3 マネジメントレビューからのアウトプット

10.改善

  10.1 不適合及び是正処置
   10.1.1 (不適合の処置)
   10.1.2 (不適合の記録)
  10.2 食品安全マネジメントシステムの更新
  10.3 継続的改善


これ頭に叩き込むって無理ですって・・・。そんなつもりないですけど。実際は一から取り組むのでなくて、今まで取り組んできている活動を当てはめていって、食品安全のマネジメントとしてこの要求事項の中身を理解して、足りない部分を補っていく活動をしていくつもりです。


また、無駄に行われていた作業などを効率的、効果的に変更や取りやめたりして、通常の企業活動の質を高めていきたいと思います。



posted by 乃苺(のいちご) at 18:50| Comment(0) | ISO解説:22000:2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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