メタボ県 ワースト3位にお隣の県が・・・

面白いポスターがありました。画像取ってこなかったんですが、出張で出かけた先にて


「もうメタボ県とは呼ばせない!」


あっ、ごめん、呼んでないし・・・・


宮城県では、メタボ検診の結果が平成20年度から6年連続メタボ該当者割合全国ワースト2位だったという事。ちなみに平成26年度はワースト3位。


脱メタボを課題として、県を挙げて各種の対策事業に取り組んできました。その一環として昨年からですが「野菜を食べよう!あと100g、減塩!あと3gベジプラス」事業を立ち上げています。


20~40歳台では、目標の1日350gに対して100g不足している事が宮城県の栄養調査結果で判明した事から、このような事業スローガンになったようです。


高血圧の受療率も実は高くて、その原因の一つが食塩摂取量の多さにあるのだそうです。食塩の摂取量については青森県や岩手県も高い方で、東北地方のお漬物の文化が関係しているんじゃないかって気がします。


宮城県って、勝手なイメージですがあまり地元の人がいない気がします。東北でいえばいろいろなものが集まる都会って感じなんでいろんなところから人が集まっているので、出身は様々な土地の人で形成されている社会なのかもしれませんよ。


だとすると、その土地の文化がメタボに関係する原因を持っているのかもしれないですね。伊達正宗もメタボだったのかなぁ・・・



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