お祝いはなぜ「紅白」なのか?

かれこれ一ヶ月になります。ブログランキングに記事が更新されなくなって・・・


どうやら「RSSの取得に失敗」というのが、解消できずにいるから。よくわからないのです。


自力で皆さんに見てもらえるように頑張るしかないって事ですかね。ブログランキングでせっかく繋がれた方々と疎遠になってしまいそう、、、


そんな毎日の中、今週もがんばりましょう。卒業式が多い今週!


給食センターや、直接学校への紅白大福の納品があります。これで大体の生徒数も把握できたりします。入学シーズンは来月です。それなりの売り上げになるんでありがたいことです。そしておめでたい事です。


で、なんでお祝い事に「紅白」なんでしょう?御祝だけじゃないですね。歌合戦とかって紅白!まぁお祝い兼ねての合戦ですか?何だろう。


実は、昔々の出来事がいまの「お祝いには紅白」という習慣に繋がっているようです。


赤と白が揃うとおめでたいとされる理由には諸説あるようなのですが、有力なものとして、日本人は昔からおめでたい事があると赤飯を炊きます。そして、餅を振る舞う習慣があることから、ハレの日の食べ物として「赤飯と白餅」が全国的に一般化しています。これが紅白のおめでたい色を表しており、考え方の基盤になっているという事。


いやいや、じゃあなんで「おめでたい」と「赤飯を炊き、餅をふるまうのだ?」という話になってきますね。


そのまえに、もう一つの説。室町時代の朱印船貿易において、中国は日本向けの品物に目印として紅白の紐を掛けていたそうです。これによって、「献上品には紅白の紐をするものだ」という誤解が生まれ、紅白の水引のルーツになったとの説もあります。


一応納得できそうですね。「紅白=一生」を表しているという話もあります。「赤ちゃん」と言われるように、赤は生・誕生を意味し、白は死装束のように死・別れを意味するそうです。紅白=誕生から終焉まで、出会いと別れ?


卒業・入学って意味に合うかも!


でもなぜその色?って疑問が残りますね。先の「お祝いに赤飯」っていう宿題も残ってた。その辺は、気になる方がご自分で調べて頂くとして、この辺にします。


さぁ今週も張り切っていきましょう。


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