ちょいブームの「ウニ肉」がヤバいって

岩手に関連するお話はどうにか広げたい!って地元思いな自分・・・。仕事柄、食品・外食に関係するところでご紹介です。


2.3年くらい前から「ウニ肉」がブームになってきているんですが、このハンバーグがヤバいんです。画像はチラシからですが
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甘めのウニクリームソースと、たっぷりのウニ、ふっくらと柔らかいハンバーグの組み合わせが贅沢すぎる一品。その名も「和牛100%雲丹ハンバーグ」です。


神奈川県の鎌倉市にあるNYU(ニュー)というお店。なんとオーナーが岩手県出身なんです。岩手県と言うとどんなイメージ?和牛なら前沢牛?そうですね、ブランド牛の産地でもありますが(そう認識しています)さらにウニの一大産地でもあります。


あー最近ウニなんて食べてないですねぇ・・・でもこの組み合わせ、ローストビーフや炙った牛肉にウニを合せるには牛肉が強すぎてウニの甘みなどを引きたてられないんじゃないかなぁって感じなんですが、ふわっと食感のハンバーグはそのバランスを追求して、「赤身10:牛脂1」の割合で仕込んでいるそうです。


また、ハンバーグの種の中に柔らかいウニを包みこんであり、中のウニに火が通りすぎないように焼くのが一番難しくも、最強のハンバーグになるポイントなんです!
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※ナイフを入れると中からもウニが出てくるって贅沢!

誰もが大好きなハンバーグにウニのコンビは破壊力抜群です。お店の方も、この雲丹ハンバーグ目当ての新規客の他、胡椒パスタなどお酒に合せるメニューも豊富でリピーターも順調との事。


岩手県出身というオーナー、応援してます。なかなかお店にはいけないと思いますけど・・・


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